ご相談の流れ
①まずはご相談についてご予約をお願いします。
ご予約の際には、ご相談者のご住所・お名前・ご連絡先・相手方の住所・氏名、事案と相談の概要をお教え下さい。
問いあわせフォーム」でのご予約も承っております。
(「問いあわせフォーム」でのお問いあわせにつきましては、ご回答にお時間を頂く事もありますので、ご了承下さい。)
事務所写真
②ご相談にお越しの際には、相談内容に関係がありそうな資料を全てお持ち下さい。
また、相談の概要や事実関係についてメモ等をご作成頂き、ご持参頂ければスムーズにご対応できます。
③ご相談にあたっては、以下の点にご留意ください。
1.お早めにご相談下さい。
 法的トラブルは、「たいしたことない」と思って放置しているうちに、取り返しがつかない事態になることが良くあります。風邪を引いたときと同じように、「ちょっと心配だな」と思うことがあれば、お早めにご相談下さい。
2.何でもご相談下さい。
 こんな事を弁護士に相談しても良いのかな、と思うことでも、詳しくお話をうかがうと、弁護士が対処すべき問題だったということも良くあります。些細なことでも構いませんので、何でもご相談下さい。
 また、事実関係を一番ご存じなのは相談者ご自身です。弁護士は相談者の方から事情を詳しくうかがって初めて事実関係が把握できますので、ご相談の際には,不利だと思うこともきちんと教えて下さい(弁護士は守秘義務を負っていますので、弁護士に話したことで相談者の方が不利になることはありません)
3.気になることがあれば、何でもご質問下さい。
 弁護士は相談者の方がトラブルを解決できるように、丁寧にご対応させていただきますが、専門的な分野ですので分かりにくい点もあろうかと思います。また、弁護士の見通し・方針と相談者のご希望が必ずしも一致するとは限らない場合もあります。そのような場合には、相談の際に遠慮なくご質問下さい。
4.ご相談・ご依頼を受けられない場合もあります。
 既に相手方から相談を受けている場合や、当事務所が事件に何らかの関わりがある場合等、ご相談やご依頼を受けられない場合があります。
 また、ご相談をお受けした結果、ご相談者のご希望に添えない場合や、当事務所・弁護士の方針と意見が一致しない場合、または社会正義に反する場合等、ご依頼をお受けできない場合もございます。ご了承下さい。
5.ご相談者・ご依頼者が「主役」です。
 事件はご相談者にとって重大な出来事です。弁護士はご相談者・ご依頼者のために、法律の専門家として微力ながらお手伝いをさせて頂くことしかできません。事件解決を弁護士任せにせず、希望やお考えは積極的に弁護士にお伝え頂ければ幸いです。
相談料は、こちらをご覧ください。→弁護士費用について
多重債務相談・過払金相談・交通事故相談につきましては、初回無料相談を実施しています。
注意事項

※当事務所では、電話やメールでの相談は行っておりません。